① 患者の肘関節を90°とし、前腕を支える。
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科
教授 長尾淳彦
沖縄統合医療学院柔道整復学科
専任教員 丸山顕嘉
① 患者の肘関節を90°とし、前腕を支える。
② 腕より内側にある端を患側に挟み込む。
頂点は肘側に来るようにする。
③ 反対側の端を健側の方に引き上げる。
この時、開き三角巾の頂点を必要な長さまで外折りにする。
④ 健側もしくは首の後ろで留め結びを行う。
⑤ 頂点の端末を処理して完成とする。
⑥ 前面で固定する面が広く覆われているため、より外旋が制限される。
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