最新トピック
-
『柔道整復業界存続と発展の道を探る!』会員ファースト!日整主導!業界一致団結!どん底から這い上がる為の突破口は何か!!
これまで掲載した長尾日整会長、幸野健保連参与、工藤元日整会長、3者の記事に対して、ある柔道整復師の方から投稿原稿がありました。長文になりますが大切なことが書かれているので全文を掲載します! 突破口はあるのか、無いのか?果たして正解はあるのか!!拮抗し合う課題に対し、解決の糸口と希望は見いだせるのか?! 長尾会長及び全体に対しての意見 元記事はこちら ☆必見!!☆ビッグインタビュー どうなる柔整業界 […]
-
(公社)千葉県柔道整復師会『第1回柔整災害研修』開催
2024年12月8日(日)、千葉県柔道整復師会館大会議室において『第1回柔整災害研修』が開催された。本研修は、地震や台風、洪水など様々な災害が発生している状況を鑑み、(公社)千葉県柔道整復師会が全11支部と有志を招集して開催する初の本格的な災害合同研修であった。 本研修会は、公益社団法人千葉県柔道整復師会・山岡昭副会長の開会の辞により開始された。 木村光雄会長は〝本日は第1回柔整災害研修ということ […]
-
(公社)千葉県柔道整復師会主催「県民公開講演会」が開催
2024年11月8日(日)、千葉市生涯学習センターにおいて、公益社団法人千葉県柔道整復師会主催「県民公開講演会」が開催された。 主催者挨拶として登壇した(公社)千葉県柔道整復師会・木村光雄会長は〝高齢化社会を迎え高齢人口が増えてくる中、それに比例して柔道整復師へのニードも増加している。当会には400名を超える柔道整復師が所属しており、適切な指導のもと、的確に真面目に治療にあたっている。この地域のた […]
-
☆必見!!☆ビッグインタビュー どうなる柔整業界?当事者・有識者等に聞いてみた!『我々柔道整復師は、国民の健康を守ることを第一義として、今後も貢献し続けることをお約束します!!』
もはや加速する少子高齢社会は止められない。また一方で、ストレス社会でもある。世の中全体が試行錯誤を繰り返す中、柔整業界も同様である。健保連参与・幸野庄司氏が投げかけた問いに対して、2023年から(公社)日本柔道整復師会の会長を務める長尾淳彦氏はどういうビジョンを持っているのか?そして柔整はどう変わろうとしているのか?!現在日本柔道整復師会並びに業界全体を鑑みて進めている事案並びに長尾会長自身が今後 […]
-
公益社団法人日本柔道整復師会「匠の技 伝承」プロジェクト第3回指導者養成講習会開催
2024年11月10日(日)、日本柔整会館において『公益社団法人日本柔道整復師会「匠の技 伝承」プロジェクト第3回指導者養成講習会』が開催された。今回はフォローアップ講習として、「橈骨遠位端骨折」をテーマにオンライン形式にて座学・実技講習を行った。 (公社)日本柔道整復師会・竹藤敏夫副会長は〝休日にもかかわらずご参加いただきありがとうございます。日本柔道整復師会が全国11地区で行う学術大会も、今月 […]
-
公益社団法人日本柔道整復師会「第16回大阪学術大会」が開催
2024年9月29日(日)、大阪柔整会館にて「公益社団法人日本柔道整復師会 第16回大阪学術大会」が開催された。 本学術大会は、公益社団法人大阪府柔道整復師会・今村智彦副会長による開会の辞で幕を開けた。 主催である(公社)日本柔道整復師会・長尾淳彦会長は〝大阪は日本柔道整復師会の中でも一番会員数が多い。また柔道整復師養成施設を運営しており、本日も学生が多数参加されている。柔道整復師を目指したい、柔 […]
-
☆必見!!どうなる柔整業界?有識者に聞いてみた!◇柔道整復療養費検討専門委員会の委員である健保連参与・幸野氏からのメッセージ
2012年10月19日に第1回「社会保障審議会医療保険部会柔道整復療養費検討専門委員会」が開催されて以来、今年の4月26日の開催まで29回を数える。非常に透明性の高いプロセスで審議を行い、中・長期的な視点に立った療養費の在り方の見直しについて検討を行うというのが専門委員会設置の趣旨である。しかしながら、不正防止策への対応について委員会における施術者側、保険者側の主張には未だ大きな隔たりがあり、道筋 […]
ニュース
-
損保ジャパン、自動車保険の不正請求防止へ 専門部署とAI導入
2025年2月5日 、損害保険ジャパン株式会社(損保ジャパン)は自動車保険における不正請求防止を強化するため、専門部署を新設し保険金不正請求検知システムを導入すると発表した。 近年、自動車保険における不正請求は複雑化・巧妙化しており、組織的な犯行も増加している。これにより保険金の適正な支払いが阻害され、保険料の上昇にもつながるため、業界全体での対策が求められている。 この対策として、損保ジャパンは […]
-
「第6回柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループ」議事要旨が公表
2025年1月20日、厚生労働省より2024年12月11日開催の「第6回柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループ」の議事要旨が公表された。今回の会議では、過誤調整の取り扱い、署名・代理署名の取扱い、施術所管理、復委任等が議題とされた。 主な意見・要望等については以下をご覧ください。 ・第6回柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループ議事要旨(2024年 […]
-
九州大学大学院の筒井由梨子医員を筆頭とする研究グループは、生体肝移植患者への骨格筋電気刺激装置の介入を行い、血清ミオスタチン濃度およびサルコペニアに与える影響を明らかにした。 ミオスタチンは骨格筋の成長を抑制する因子。生体肝移植患者はミオスタチンが過剰に分泌され、骨格筋量や筋力、身体機能が低下するサルコペニアになりやすく、肝硬変患者のサルコペニア有病率は37.5%と報告されている。 ミオスタチンは […]
-
オンライン資格確認実施に伴い「柔道整復師の施術に係る療養費について」の一部改正について公開
令和6年12月3日、厚生労働省ホームページにて「「柔道整復師の施術に係る療養費について」の一部改正について」が公開された。令和6年12月2日に健康保険証の新規発行が終了したことを受け、オンライン資格確認(資格確認限定型)又は資格確認書等によって、患者に療養費を受領する資格があることを確認する必要があるため、それに伴って「柔道整復師の施術に係る療養費について」(平成22年5月24日付け保発 0524 […]
-
柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループの議事要旨が公表
2024年11月28日、厚生労働省より第5回柔道整復療養費のオンライン請求導入等に関するワーキング・グループの議事要旨が公表された。 この会議は10月30日にオンラインで非公開で開催された。 主な意見・要望の要旨は以下の通り。 ・署名・代理署名について患者が一方的に来院を中止するケースがあるため、月初に署名を得る仕組みなど、実情に即した署名のタイミングを論点整理案へ明記していただきたい。 ・当面の […]
-
オンライン資格確認システム導入、柔道整復施術所での義務化に例外規定も
2024年11月6日、厚生労働省保険局医療課より事務連絡「『柔道整復師の施術に係る療養費について』の一部改正に伴う実施上の留意事項について 」が通知された。 それによると、2024年12月2日から現行の健康保険証の新規発行がされなくなるに当たって、患者の資格情報のみを確認できるオンライン資格確認の仕組みを導入する必要がある。しかし以下のような「やむを得ない事由」に該当する施術所は、この義務化の対象 […]