介護予防教室に65歳以上の66%が「参加したくない」。最多の理由は「自分にはまだ必要ない」
フィットネスクラブを展開する株式会社ルネサンスは、全国の65歳以上の高齢者500名を対象に「介護予防事業への参加意向に関する調査」を実施した。
その結果、介護予防教室に「あまり参加したくない」「参加したくない」と答えた人は66.0%にのぼった。
参加したくない理由の最多は「今のところ自分には必要ないと思う(54.5%)」であった。
「手続きの面倒さ」などは低く、「まだ自分の問題ではない」という認識が大きな壁となっている。
また、介護予防などの教室のイメージは「高齢者が集まる場(50.8%)」「体操する場(49.0%)」「よくわからない・イメージがない(24.4%)」が上位を占める一方、「楽しそうな場」と答えた人はわずか5.4%にとどまった。ポジティブなイメージが低く、具体的なイメージがない層も一定数いる結果となった。
調査結果から、参加者が集まらない原因は「意欲の低さ」ではなく、「自分ごと化の不足」と「楽しそうなイメージの欠如」が背景にあることが見受けられる。
今後の参加率向上には、義務感の啓発だけでなく、自身に関係があると思わせる伝え方や、行きたくなる体験設計への転換が必要となる。
ソース:なぜ、介護予防教室に人は集まらないのか?65歳以上の66%が「参加したくない」と回答(PR TIMES)
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