「柔道整復」記念碑建立へ、実行委員会が募金協力呼びかけ
京都市武道センター(京都市左京区)で、「日本の文化」である柔道整復術を未来に繋ぐことを祈念するモニュメントの建立計画が進行しており、有志の柔道整復師により設立された【「柔道整復」記念碑建立実行委員会】が募金協力を呼び掛けている。
同実行委員会の委員長を務める長尾淳彦氏(公益社団法人日本柔道整復師会会長)は、京都市長・門川大作氏と対談を行った。
門川氏は〝地域に密着して活動する柔道整復師の皆さんが「世界一健康長寿の国・日本」の実現に貢献できるよう、私も陰ながら応援いたします。「柔道整復」は日本で生まれて日本で育った世界に誇れる「伝統医療」であり、「日本の文化」であると思います。業界が未来永劫発展されることをご祈念申し上げます〟と述べ、記念碑建立への協力を快諾した。
モニュメントは募金を原資に建立し、記念碑の隣には募金者の氏名(企業・団体名)が掲載される。
募金の詳細については下記のリンクよりご確認ください。
募金ご協力のお願い-「日本の文化・柔道整復」を未来に繋ぐモニュメント建立にご協力ください
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