「国保審査業務充実・高度化基本計画」を発表
国保中央会と国保連合会は今月4日「国保審査業務充実・高度化基本計画」を公表した。
計画の基本的な考え方は、
- ①
- 厚生労働省及び支払基金の審査業務改革と一体となった取組みの推進
- ②
- 人とシステムの審査業務能力向上の好循環による審査業務の高度化・効率化の追求
- ③
- 保険者の共同体としての特性を活かした審査業務の充実
とし、具体的な取り組みとして、コンピュータチェックのみで審査を完結する割合を高めるほか、8割(38)の国保連合会が採用する審査基準を全国共通の取り扱いとすることなどを盛り込んだ。
今後、厚労省、社会保険診療報酬支払基金との連絡会議で協議をすすめ、実現を目指す構えだという。
詳細に関しては以下の資料をご確認ください。
<ニュースソース>
国保新聞(2017/10/10)
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