公益社団法人 日本柔道整復師会が、超音波観察セミナーを開催!!
(公社)日本柔道整復師会は、2017年10月より定期的に超音波観察セミナーを開催すると発表した。第1回目は、10月22日に開催される。
このセミナーを通じて、柔道整復師による超音波観察装置の取り扱いや、描出・読影等技術の向上を図り、柔整業界における超音波観察装置の普及を目的としている。
公益社団法人 日本柔道整復師会主催 超音波観察セミナー
公益社団法人 日本柔道整復師会
基礎からの超音波観察 そのⅠ
超音波観察は、非侵襲で関節や筋肉を動かしながらリアルタイムに観察する事ができますが、X線、CT、MRIと違い全体を見ることができないため、操作上のテクニックとトレーニングが必要となります。
そこで、今回は観察する際の再現性に重要なランドマークを示しながら、損傷した組織と健常な組織を比較しながら自らが操作する実技講習を取り入れました。
実践に則した超音波観察セミナーです。是非、ご参加ください。
- 日時
- 平成29年10月22日(日) PM1:00~PM3:00(受付PM0:30~)
- 場所
- SSB セミナールーム 水道橋
- 定員
- 25名(先着順)定員になり締切ました
- 参加費
- 無料
- 指導スタッフ
- 佐藤(日整学術教育部)、坂本、島本、坂本(JSBM会員)
- 協力
- 公益社団法人 東京都柔道整復師会、株式会社エスエスビー
セミナースケジュール
PM1:00~PM1:05
開催趣旨 市川善章(日整政策部担当理事)
PM1:05~PM1:45
骨、軟骨、筋肉はどのように見えるの?
超音波でみる指の解剖と損傷
実技
PM1:45~PM3:00
伸筋腱、屈筋腱、掌側板、腱鞘の観察
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