ニュースの記事一覧
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公益認定等審議会からの答申情報(H25年 2月分)
2013年2月に、6県の公益認定等審議会から下記の柔道整復師団体について「公益社団法人認定の基準に適合すると認めるのが相当である」という旨の答申書が、各県知事宛てに出された。 記 平成25年2月15日 社団法人秋田県柔道整復師会 【答申】 平成25年2月15日 社団法人宮崎県柔道整復師会 【答申】 平成25年2月22日 社団法人山形県接骨師会 【答申】 平成25年2月22日 社団法人静岡県柔道整復 […]
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開催を延期!!第二回柔道整復療養費検討専門委員会
先日の柔整ホットニュースにおいて3月5日(火)15時より「社会保障審議会医療保険部会 第二回柔道整復療養費検討専門委員会」(以下、検討専門委員会)が開催されるとお伝えしたところだが、本日急遽この検討専門委員会の延期が決まった模様。 厚生労働省は現在、新たな日程の調節をしており、編集部が得ている情報では早くとも3月の中旬以降となるようだ。 新たな開催日時などの詳しい情報が入り次第、改めて会員の皆様に […]
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第二回柔道整復療養費検討専門委員会 開催日が決定!
「社会保障審議会医療保険部会 第二回柔道整復療養費検討専門委員会」が、3月5日(火)に開催されるということが、柔整ホットニュース編集部の取材によりわかった。 場所は第一回と同様の全国都市会館、時間は15時からになるという。 昨年10月に開催された第一回検討専門委員会では、今回の検討専門委員会にて、厚生労働省事務局が作成する改定案をベースに具体的な議論が進められることとなっている。 柔整ホットニュー […]
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患者相談ダイヤルが運営委員・相談員を一般公募
接骨院・整骨院に関する患者の疑問・不満の声を聴く『接骨院・整骨院の患者相談ダイヤル』が、本日より運営委員と相談員の一般公募を開始した。 『接骨院・整骨院の患者相談ダイヤル』とは、接骨院・整骨院に通院する患者さんの意見や質問を受け付ける窓口として平成23年6月12日からスタート。患者と柔整師の会、JB日本接骨師会が共同で運営を行ない、これまでに118件もの相談が寄せられている。 運営委員会ではこの度 […]
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(社)神奈川県柔道整復師会が車いすなどを寄贈
平成25年2月17日(日)、社団法人神奈川県柔道整復師会(吉田充孝会長)は、車いす20台を県立病院に寄贈すると共に、社会福祉に役立てて欲しいと神奈川新聞厚生文化事業団、産経新聞社などに寄付金を寄贈した。 当日は横浜市のパシフィコ横浜において、神奈川県柔道整復師会の創立90周年・社団法人設立65周年記念式典が開催されており、黒岩祐治神奈川知事や甘利明経済再生担当大臣らが祝辞を述べた。 産経新聞社に寄 […]
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県柔道整復師会と県が災害時応援協定 / 富山
富山県は5日、大地震や風水害などの災害時に備え、被災者支援に関する応援協定を県柔道整復師会、県行政書士会とそれぞれ締結した。石川、福井両県は同様の協定を結んでおらず、北陸三県では富山県が初めてとなる。 県防災・危機管理課によると、県柔道整復師会は避難所、救護所で骨折やねんざなどの応急救護に当たる。県行政書士会は相談所を開設し、保険金請求や税減免に必要な罹災証明申請書の作成などを支援。いずれも県の要 […]
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(協)日本接骨師会が厚労副大臣へ要望
2013年1月31日、協同組合日本接骨師会 登山勲会長らが厚生労働省を訪問し、桝屋敬悟厚生労働副大臣に柔道整復師の療養費に関する算定基準の改善を要望した。 また、厚労省が出した療養費の適正化を図る通知が、結果的に一部の整復医療の受診妨害につながっているのではないかと指摘し、妨害防止策などを求めたのに対し、桝屋副大臣は「皆さんからいただいた要請を受け止めて取り組んでいく」と応じたという。 <ニュース […]
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公益認定等審議会からの答申情報(H25年 1月分)
平成25年01月29日 社団法人福岡県柔道整復師会 【答申】 平成25年01月24日 社団法人栃木県柔道整復師会 【答申】 平成25年01月21日 社団法人熊本県柔道整復師会 【答申】 平成20年12月1日から施行された新制度により、今までの公益法人が新たに公益法人(新制度上)として活動する為には、5年以内に公益法人(新制度上の)への移行認定を申請し、認定を受ける必要がある。従来の公益法人は平成2 […]
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一生涯にかかる医療費は2403万円
厚生労働省が平成22年度時点での生涯医療費(※)をまとめた。 これによると1人が生涯にかかる医療費は平均で2403万円となり、このうち65歳以降の後期にかかる医療費は全体の58%を占める結果となった。 生涯医療費とは、その年度の年齢階級別1人当たり国民医療費をもとに、完全生命表による定常人口を適用してひとりが生涯にかかる医療費を推計したもの。 同省は平成22年度の年齢階級別1人当たりの医療費、自己 […]
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公益認定等審議会からの答申情報(H24. 12月分)
2012年12月に、県の公益認定等審議会から下記の柔道整復師団体について「公益社団法人認定の基準に適合すると認めるのが相当である」という旨の答申書が、県知事宛てに出された。 記 平成24年 12月21日 社団法人千葉県接骨師会 【答申】 平成20年12月1日から施行された新制度により、今までの公益法人が新たに公益法人(新制度上)として活動する為には、5年以内に公益法人(新制度上の)への移行認定を申 […]
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医療費助成を中学生まで拡大 / 茨城
茨城県守谷市は、現在小学6年生までを対象に実施している子どもの医療費助成を、4月から中学生まで拡大する。 医療費助成は県が小学3年生までを対象に実施。守谷市は2007年度から独自に助成を上乗せし4~6年生を対象に実施しているが、4月から中学3年生までを助成対象とする。中学生の対象者は約2000人。 外来診療の場合、医療機関ごとに1日600円、月2回まで自己負担してもらい、1日600円を超える医療費 […]
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柔道整復師の「療養費」適正化を検討へ
厚生労働省は、整骨院などで柔道整復師の手当てを受けた際、医療保険の対象となる「療養費」について、会計検査院などから、「保険請求の内容に疑いがある」という指摘が出ていることから、専門委員会を設け適正化策を検討することになりました。 整骨院などで柔道整復師の手当てを受けた際にかかる費用のうち、骨折やねんざなどについては、「療養費」として、医療費と同じように医療保険の対象となっています。 この「療養費」 […]
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