徹底的に柔道整復師の記事一覧
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徹底的に柔道整復師【第19回:圧迫包帯止血 その2】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 圧迫包帯止血 その2 頭部
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徹底的に柔道整復師【第18回:圧迫包帯止血 その1】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 圧迫包帯止血 その1 前額部
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徹底的に柔道整復師【第17回:たたみ三角巾を用いた固定法③】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 足関節捻挫の応急処置
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徹底的に柔道整復師【第16回:たたみ三角巾を用いた固定法②】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 肩部鎖骨骨折の応急処置
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徹底的に柔道整復師【第15回:たたみ三角巾を用いた固定法①】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 胸部 肋骨骨折の応急処置
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徹底的に柔道整復師【第14回:腕の吊り方 バリエーション③】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 この三角巾法の特徴患肢全てではなく、肘を中心に提肘をする事で前腕の使用が容易になっている。固定範囲が少なくなってきたときに用いる事が出来る。
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徹底的に柔道整復師【第13回:腕の吊り方 バリエーション②
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 この三角巾法の特徴本来であれば、健側に結び目をもってきて健側肩に上肢の重量を保持するが、かかる部位を日によって変える事により、2次的な頸背部の疲労予防に有効である。
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徹底的に柔道整復師【第12回:腕の吊り方 バリエーション①】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 外旋制限
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徹底的に柔道整復師【第11回:基本的な腕の吊り方 そのII】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 基本的な腕の吊り方
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徹底的に柔道整復師【第10回:基本的な腕の吊り方 そのI】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 基本的な腕の吊り方
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徹底的に柔道整復師【第9回:三角巾の使い方 そのII】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 結び方 本結び:三角巾の結びには、ほどけにくく、解きやすい本結びを用いる。 目の解き方 三角巾のしまい方
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徹底的に柔道整復師【第8回:三角巾の使い方 そのI】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 三角巾の名称 たたみ三角巾 開き三角巾→2つ折り三角巾→4つ折り三角巾→8つ折り三角巾
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徹底的に柔道整復師【第7回:松葉杖について そのVI】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 座り方 【正しいもの】 写真1 脚の後ろが椅子に触れるまで、近づく。写真2 脇から松葉杖を抜き、両手で松葉杖をつかむ。写真3 前かがみになりながら、腰を降ろす。 【誤ったもの】 写真1 脇から松葉杖を外していない。写真2 前かがみになってないので、重心が不安定になっている。
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徹底的に柔道整復師【第6回:松葉杖について そのV】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 椅子からの立ち上がり方 写真1 体重を健側に掛ける写真2 体を前に倒しながら、健側の杖に体重を乗せる。写真3 杖を下に向かって押す。写真4 杖を押すと同時に前上方に立ち上がる。
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徹底的に柔道整復師【第5回:松葉杖について そのIV】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科専任教員 丸山顕嘉 両松葉杖での歩き方 (例)右膝負傷患者の場合 >> 片松葉杖での歩き方はこちら 徹底的に柔道整復師【第4回:松葉杖について そのⅢ】
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徹底的に柔道整復師【第4回:松葉杖について そのⅢ】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦沖縄統合医療学院柔道整復学科 専任教員 丸山顕嘉 片松葉杖での歩き方 (例)右膝負傷患者の場合 まず、杖を出します。(写真1) 次に患側肢を出します。(写真2) 次に健側肢を出します。(写真3) これを繰り返します。患側肢に痛みが出る場合は、両松葉杖を使用する。 >> 両松葉杖での歩き方はこちら 徹底的に柔道整復師【第5回:松葉杖に […]
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徹底的に柔道整復師【第3回:松葉杖について そのⅡ】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦・助教 丸山顕嘉 松葉杖は、歩行の際の安定性獲得、体重を支えるために使用します。松葉杖は杖への荷重が行いやすいため下肢のケガ等の体重免荷に多く使用されます。上肢や体幹の筋力が必要なのも松葉杖使用の特徴です。 松葉杖の合わせ方 1.つま先より前外方15cmのところに松葉杖の先端がくるようにする。 2.松葉杖使用時、脇で体重を支えません! 脇に体重 […]
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徹底的に柔道整復師【第2回:松葉杖について そのI】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦・助教 丸山顕嘉 松葉杖は、下肢の受傷時の体重免荷や支持性の拡大のために使用します。また、受傷時だけでなく身体のバランスが悪い人、下肢長(脚の長さ)の左右差のある人が使うと移動が楽です。 松葉杖には、木製(写真1)、アルミ製(写真2)(共に調整式)があります。 両松葉杖(2本1組)、片松葉杖(1本)として使用する場合があります。両松葉杖はしっか […]
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徹底的に柔道整復師【第1回:連載にむけて】
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授 長尾淳彦・助教 丸山顕嘉 新シリーズとして「徹底的に柔道整復師」を連載いたします。柔道整復師の背骨は骨折・脱臼の整復・固定であります。これをベースに骨・筋・腱・靭帯・関節の対象疾患の治療を行います。 しかし、この十数年間で、柔道整復師の数も施術所の数も急増し、施術ガイドラインがないこともあり、治療現場では全ての接骨院で施術の方法が全て異なるといっても過 […]
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